乙訓医師会では、合理的で質の高い在宅療養のためには、保健、福祉、医療が連携していくことが重要と考えています。
その方法として、在宅療養を行っておられる方々の情報を本人、家族も含めた医療、介護に関わるすべての人が共有する為に「在宅療養手帳」を作製しました。
累計18,130冊発行、9,499人が登録されており、毎月およそ100冊の発行が続いています。