一般社団法人 乙訓医師会

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在宅療養手帳15年のあゆみ

保健・福祉・医療・介護の絆
【乙訓在宅療養手帳15年のあゆみ】 一般販売にあたって
 

我々乙訓医師会・在宅療養手帳委員会は、手帳配布から約15年の節目として、1冊の小冊子を作成しました。(”在宅療養手帳及び委員会”は、 保健・福祉・医療・介護の絆としてどのように発展してきたのか?また、実際の在宅療養手帳の概要・具体的な中身(共通診断書を含む)・書き方・使い方について、 詳しく説明するとともに、実際の利用者様の声をはじめ、 他に類を見ない保健・福祉・医療・介護などの広域の現場の専門集団である在宅療養手帳委員会での出来事にも触れ、 在宅療養手帳の目指すべき目標(理想)と地域包括ケアシステムについても記載しました。)

全国各地で同様の連携の試みを実践されている方々にとっては、我々の15年のエッセンスをいち早く吸収し、さらなる飛躍の下地として活用して頂ければ幸いです。

申込用紙を印刷の上、
乙訓医師会事務局まで1冊につき1000円(税込み)とともにご請求頂ければ幸いです。

 
一般社団法人 乙訓医師会 在宅療養手帳委員会
 
【在宅療養手帳15年のあゆみ】
 

第1部 総論
1.発刊にあたって
2.編集にあたって
3.発刊によせて
4.乙訓地域の紹介
5.在宅療養手帳の歴史
6.在宅療養手帳の発行実績
7.日本医師会最高優功賞と保健文化賞受賞について
第2部 手帳の実際   
1.在宅療養手帳の目的
2.在宅療養手帳の概要とその使い方)
3.共通診断書
4.手帳の管理システム
1)保管・発行施設と配布施設の役割説明
2)配布施設の登録について
  3)登録・変更及び在庫報告
  4)登録番号(シリアル番号)記載について
  5)在宅療養手帳マニュアル 脳卒中地域連携クリティカルパス
第3部 在宅療養手帳と多職種連携システム
1.在宅療養手帳
2.在宅医療のネットワークづくり
3.乙訓認知症ネットワークシステム
4.脳卒中連携システム(クリテイカルパス)
第4部 サービス提供者の立場から
第5部 利用者の声
第6部 手帳についてのアンケート
第7部 地域包括ケアシンポジウムについて
参考資料
在宅療養手帳委員会および編集委員会名簿
編集後記

 
在宅療養手帳15年のあゆみ  申込用紙