一般社団法人 乙訓医師会

京都府向日市・長岡京市・大山崎町 地域の皆様の健康をサポートする医療支援をめざします

       
乙訓医師会
ホームに戻る 医療機関検索 健康診断・各種検診 予防接種 休日診療 地域医療・在宅 会員ページ
健康診断・各種検診
特定健診
乳幼児健診
癌検診
胃癌検診
前立腺癌検診
大腸癌検診
乳癌検診
肺癌検診
子宮癌検診
肝炎ウイルス検診
もの忘れ健診


  top > 健康診断・各種検診 > 前立腺がん検診

がん健診

前立腺がん検診

前立腺がんは統計的に年々増加しています。アメリカでは既に1990年代より最も多いがん(男性)となっています。日本でも前立腺がんによる死亡者は増加しており、1995年には4000人あまりであったのに対し2003年には約8400人になり、男性のがん死亡の4.5%を占めるようになっています。その数は2010年には1万人を越すとも言われており、前立腺がんに対する早期発見、早期治療の重要性が今後ますます増して来ると思われます。

乙訓地区( 向日市 、 長岡京市 、大山崎町)では1995年より前立腺がん検診を行っています。
検診は55歳以上の男性を対象者とし、毎年9月から実施される特定健康診査と同時期に行われます。大山崎町にお住みの方は集団検診(大山崎町保健センターで実施)と個別検診(乙訓医師会委託医療機関)のいずれでも受けることができます。向日市・長岡京市は個別(乙訓医師会委託医療機関)のみとなっています。

 検診の方法は、採血で血液中の前立腺特異抗原(PSA)という物質の濃度を測定するという簡単なものです。PSAの値が4.1ng / ml以上を精密検査が必要と判断します。ただし、前立腺肥大でも濃度が高くなることがあるため、疑いがある場合には直腸側から指で探る直腸診や超音波検査、前立腺組織の一部を採取する針精検で癌かどうか詳しく検査します。精密検査を行う場合は、一般的には済生会京都府病院泌尿器科などの泌尿器科の専門外来に紹介して検査を行います。

前立腺癌

乙訓地区では平成7年より平成15年までの間にのべ約34,000人の方が前立腺がん検診を受けられました。その中で今までに合計226人の方の前立腺がんが発見されました。検診は採血で行うので簡単な方法ですみます。また、一般の外来で発見される場合に比べて検診では早期で発見されることが多く、非常に有効性の高いがん検診だと考えられます。 

前立腺がんの検査

検診
採血
血液中のPSA濃度で癌の疑いがあるか調べる


                             ↓

精密検査
直腸診
がんかどうかを調べ、がんの場合にはがんの大きさや進行度、転移の有無などを調べる
超音波、CT検査など
針精検


   詳細は二市一町の広報誌か各行政窓口・ホームページでご確認下さい。

     ・ 向日市
     ・ 長岡京市
     ・ 大山崎町